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Showtime VR プレイヤー(再生)アプリのSTANDALONEモードの使い方

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Showtime VRのプレイヤー(再生)アプリを起動すると、最初に3種類のモードのどれを選ぶか尋ねられます。

この記事では、一番左にあるSTANDALONE(単体動作)モードについて解説します。STANDALONE(単体動作)モードトは、その名の通り、Showtime VRプレイヤー(再生)アプリを、集中制御用としてでは無く、一般的な動画再生プレイヤーとして使い、VRヘッドセット単体でVR動画を楽しむためのモードです。

Shotime VRのプレイヤー(再生)アプリは、Showtime VR社ウェブサイトのダウンロードページなどから、無料でダウンロード・利用できます。

目次

動画選択画面

STANDALONE(単体動作)モードをクリックすると、次の動画選択画面に移動します。

※この動画選択画面の背景やロゴは、有料オプションで変更可能です。

(1)ALL(全て)

動画・パノラマ写真(360度写真)の全てをこの待機画面に表示します。

(2)Videos(動画)

動画(360度動画、2D動画)のみをこの待機画面に表示します。

(3)Panoramas(パノラマ)

パノラマ写真(360度写真)のみをこの待機画面に表示します。

(4)コンテンツ(動画 / パノラマ写真)サムネイル・DRM形式

DRM(デジタル著作権保護)形式で保護されているコンテンツは、このように黒いサムネイルで表示されます。クリックすると再生されます。

(5)通常コンテンツ(動画 / パノラマ写真)サムネイル

DRM(デジタル著作権保護)形式で保護されていない通常のコンテンツは、このように画面が切り出されたサムネイルで表示されます。クリックすると再生されます。

(6)ページネーション

矢印をクリックすると、他のページに移動します。

コンテンツ再生画面

(1)コンテンツ再生制御パネル

再生、再生スライダー、早送り/巻き戻し、音量調整などの、コンテンツの制御が可能です。通常は非表示です。

(2)VR動画(360度動画)再生設定オプション

VR動画(360度動画)には、様々なデータ形式があります。それらに対応させるためのオプションです。クリックすると、以下のようなオプションメニューが表示され、ほぼ全てのVR動画(360度動画)のデータ形式に対応できます。


Pfojection Type(投影方法)で「FLAT」を選ぶと、次のようにVR動画(360度動画)を平面にして表示することができます。

(3)動画選択画面に戻るボタン

動画選択画面に戻ります。

(4)連続再生スイッチ

このスイッチがONの場合、コンテンツの再生が終了すると自動的に次のコンテンツの再生が始まります。OFFの場合には、コンテンツの再生が終了すると動画選択画面に戻ります。

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