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新型ライブプレビュー機能(Showtime VR Player バージョン 5.8.0以降、ローカルバージョン / Ultraプランのみ)

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Showtime VR Playerでは、バージョン 5.8.0から、ローカルバージョン・Ultraプラン(サブスクリプション版)でのライブプレビュー機能が強化され、以下のようにより大きな画面で制御中のVRヘッドセットで再生されている画面を、コントローラーアプリでも表示されるようになりました。パソコンのスクリーン全体に拡張することも出来ます。

Showtime VR Player バージョン 5.8.0から追加された拡張ライブプレビュー機能

Showtime VRでは、1つのアカウントにつき、動画再生制御用のパソコンを2台接続することが出来ます。そこで、2台の内1台をプレビューの全画面表示にすれば、以下のようにして、VRヘッドセット内で再生する動画を手軽に外部に2D表示させることができます。

ご利用のWifiルーターの処理能力が低かったり、同時接続しているVRヘッドセットの数が多い場合には安定して動作しないこともあります。必ず事前にご利用の環境でテストして確認してください。

VRヘッドセットで再生中の360度画像を外部モニターに表示するには、他にも色々な方法があります。

目次

トラブルシューティングその1

もし何らかの理由で、この拡張プレビュー機能が動作しない場合には、この機能をOFFにして、従来の小さなプレビューを利用することも出来ます。

①コントローラーアプリの画面右上にある歯車アイコンをクリックして設定画面を呼び出し、②「ランチャーモジュールをONにする」のチェックを外せば、この新しい拡張プレビュー機能はOFFになります。

Showtime VR Player バージョン 5.8.0から追加された拡張ライブプレビュー機能  設定

プレビューをクリックすると、これまで通りの元のような小さな画面で安定してプレビューが表示されます。


トラブルシューティングその2

以下のようにプレビューが作動せず、黒画面のままにに見えるることもあります。

Showtime VR Player バージョン 5.8.0から追加された拡張ライブプレビュー機能 失敗

この理由は、プレビュー画面の対象となっているVRヘッドセットのスクリーンがスリープになっているためです。以下のように、VRヘッドセットの接眼センサー部分にマスキングテープなどを貼ると、表示が復活します。

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