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再生デバイスのリストを平面配置して表示する(フロアプランビュー)

再生デバイスのリストを平面配置(フロアプラン)して、イベント会場の見取り図のように表示できます。多数の再生デバイス(VRヘッドセットなど)を広い会場の様々な場所に置いて一括管理する際に便利です。

Showtime VRのローカルバージョンのUltraプラン、オンラインバージョンで利用可能な機能です。

目次

使い方

Showtime VRコントローラーアプリの基本画面の左上にある、フロアプランボタンを押します。


すると次のような、フロアプラン(平面配置)ビューで表示されます。フロアプランビューから基本画面に戻る際には、先程と同じフロアプランボタンをクリックします。

ここで、ペンの様な編集ボタンをクリックします。

平面配置ビュー

すると、VR再生デバイスを自由に配置できるモードになります。再生デバイスの移動ハンドルをドラッグすると、画面上に自由に配置できます。

編集を終了にするには、右上にあるチェックマークのような編集終了ボタンをクリックすると、フロアプラン(平面配置)ビューに戻ります。


再生デバイスを平面配置したフロアプラン(平面配置)ビューは以下のとおりです。コントローラーアプリの初期画面に戻るには、フロアプランボタンをクリックします。


このフロアプランビューは、VRイベント前にヘッドセットを計画的に配置することが目的です。そのため、再生デバイスのアイコンは、コントローラーアプリから接続解除された後も、ビュー上に残ります。

不要になった再生デバイスのアイコンを削除するには、下の図の様にアイコンをフロアプランビューの外に移動してください。消えます。

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